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マシュー・バーカーがアーコラ劇場で上演されるD.H.ローレンスの『嫁』のキャストに参加
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作成者
ダグラスメイヨ
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ナショナル・シアターの『Husbands and Sons』で注目を集めたマシュー・バーカーがD・H・ロレンス作品に再び登場。アーコラ・シアターで上演される『The Daughter-in-Law』のキャストが出そろいました。
バーカーは、アーコラ・シアターで2019年1月10日~2月2日にメインハウスへ移る『The Daughter-in-Law』で、ジョーの兄ルーサー・ガスコイン役を務めます。
アーコラ・シアターとDippermouthによる本プロダクションは2018年5月に開幕し、批評家から高い評価を獲得。Off West End Awardに3部門でノミネートされ、アーコラ・スタジオ2で上演された作品の中で過去最高の人気を記録しました。
マシュー・バーカーは次のように語っています。 「こんなにも素晴らしいカンパニーに参加できるなんて、本当にわくわくしています。とりわけ、時代を先取りしていた見事な戯曲に、皆で改めて向き合える機会だというのが嬉しいですね。とても魅力的な作品ですし、アーコラのように刺激的な場所でその一員になれるなんて、心から光栄です。」
『The Daughter-in-Law』の舞台は、ロレンスが生まれ育ったノッティンガムシャー州イーストウッドの炭鉱地帯。1912年の全国炭鉱労働者ストライキのさなかを描きます。ストのわずか数か月後の1913年に書かれながら、ロレンスの生前に上演されることはなかった本作は、地域社会の葛藤と、若い夫婦の苦闘を交錯させて紡いでいきます。
マシュー・バーカーは初演キャストに合流。キャストには、ミセス・パーディ役のテッサ・ベル=ブリッグス、ジョー・ガスコイン役のマシュー・ビダルフ、ミニー・ガスコイン役のエリー・ナン、そしてミセス・ガスコイン役での演技によりOff West End AwardとBroadwayWorld Awardsの両方でノミネートされたヴェロニカ・ロバーツが名を連ねます。
『The Daughter-in-Law』は、アーコラのアソシエイト・ディレクターであるジャック・ギャンブルが演出を担当。デザインはルイ・ホワイトモア、照明デザインはジェフ・ヘンス、音響デザインはディナ・マレンが手がけます。
演出のジャック・ギャンブルは次のようにコメントしました。 「D・H・ロレンスは小説家として最もよく知られていますが、同時に並外れた劇作家でもあります。新しい会場でより多くの方に『The Daughter-in-Law』をご覧いただけることを嬉しく思いますし、マシュー・バーカーをカンパニーに迎えられることを心から歓迎します。」
メインハウスへの移行にあたり、アーコラ・スタジオ1は、本作ならではの“イン・ザ・ラウンド(四方客席)”の上演形式に合わせて再構成されます。
『THE DAUGHTER-IN-LAW』チケット
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