演劇ニュース
バーニー・ノリスの新作戯曲がアーコラ・シアターで世界初演
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作成者
ダグラスメイヨ
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ロンドンのアーコラ・シアター、バーニー・ノリス新作『We Started to Sing』世界初演で再開へ
昨夏、新設の特設パフォーマンス・スペースで開催され好評を博した「Arcola Outside」シーズンに続き、アーコラ・シアターが2020年3月以来初めて劇場の扉を開きます。再開を飾るのは、バーニー・ノリスの新作We Started To Singの世界初演。今回の上演でノリスは同劇場とのコラボレーションを引き続き深めます。会場ではこれまで、彼の多くの賞に輝いたデビュー作VisitorsとEventideが上演されてきました。ノリス自身が演出も手がけるWe Started to Singは5月23日に開幕(プレビューは5月19日より)、6月18日まで上演。今後発表予定の新シーズンの幕開けとなる一作です。再開シーズン後半には、8月1日〜9月4日に「Arcola Outside」とGrimebornが復活。Studio 1で7作品が上演されるほか、屋外プログラムについても追加企画が予定されています。アーコラ・シアター芸術監督のメフメット・エルゲンは本日、次のようにコメントしました。「この春、私たちが愛してやまない屋内空間をWe Started to Singとともに再開できることを心から嬉しく思います。多くの方が“自分の居場所”と感じているこの劇場に、観客の皆さまをまたお迎えできるのが待ちきれません。VisitorsとEventideでアーコラで名を上げてから7年。家族と記憶をめぐるバーニー・ノリスの自伝的な新作は、私たちの過去を祝福し、未来を共に思い描くために観客の皆さまを迎え戻すのに、これ以上ない作品だと感じています。」バーニー・ノリスはこう付け加えました。「家族と“帰る場所”についての芝居です。最初の戯曲Visitorsをここで上演させてもらって以来、アーコラはずっと私を家族の一員のように感じさせてくれました。そのアーコラで私は初めて、愛から戯曲を書こうとし始めました。観客の皆さんが、自分の人生のなかで大切にしているものとつながれるようにと。We Started To Singは、その考え方に立ち返り、ここ数年の孤立から観客の皆さんを迎え戻す試みです。帰ってこられて嬉しいです。」 ARCOLA THEATRE 公式サイト
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