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ブロードウェイで上演されていた『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』の再演は幕を閉じました。
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作成者
ダグラスメイヨ
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ローリー・メトカーフとルパート・エヴェレット主演の、エドワード・オールビー作『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』2020年ブロードウェイ・リバイバル公演が終演しました。
新型コロナウイルスによる休演からブロードウェイが再開しても戻らない作品のリストが、またひとつ増えました。エドワード・オールビー作『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない』のリバイバル公演が、このたび正式にクローズしたと発表されました。
演出はジョー・マンテロ。マーサ役にローリー・メトカーフ、ジョージ役にルパート・エヴェレット、ハニー役にパッツィ・フェラン、ニック役にラッセル・トーヴィーが出演予定でした。
当初ジョージ役はエディ・イザードが演じる予定でしたが、2019年9月にエヴェレットが後任として出演することが発表されました。
本リバイバルは4月9日にブース・シアターで開幕予定でしたが、結果的にプレビュー9回のみ上演し、2020年3月17日に幕を下ろしました。休演措置に伴うスケジュールの都合により、再開して公演を戻すことは不可能となりました。
これは、再開後に戻らないことが決まった2本目のブロードウェイ作品で、同様に復帰しないと発表した『Hangmen』に続く形となります。いずれのプロダクションも、英国出身のキャストが多数を占めていました。
オールビーの名作は1962年に初演され、1963年のトニー賞で最優秀作品賞(Best Play)を受賞。その後ブロードウェイで何度も再演されています。1976年はコリーン・デューハーストとベン・ガザラ、2005年はキャスリーン・ターナーとビル・アーウィン、2012年はエイミー・モートンとトレイシー・レッツが出演しました。
2012年の再演は2013年トニー賞で、演劇作品の最優秀リバイバル(Best Revival of a Play)、最優秀主演男優賞(演劇/レッツ)、最優秀演出賞(演劇/マッキノン)を受賞しています。ブロードウェイ最新ニュース ブロードウェイ公演のチケットを購入
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