演劇ニュース
英国ツアー『怯える貴婦人の事件』
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ダグラスメイヨ
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ビル・ケンライト率いるクラシック・スリラー・シアター・カンパニーが、エドガー・ウォーレス作『The Case Of The Frightened Lady』英国ツアーを上演
今年前半の初演が好評を博したのを受け、このたび『The Case Of The Frightened Lady』の秋のツアー(2018年9月3日開幕)で、ジョン・パートリッジが主演としてカンパニーを率いることが発表されました。
ルブナン家の壮麗な先祖伝来の屋敷で起きた冷酷な殺人事件。捜査に呼び出されたタナー警部は、血筋への執着が強い家長、恨みを抱えた庭師、そして不穏な雰囲気をまとった二人の従僕の間を探りながら、何もかもが見かけどおりではないことに気づきます。謎の核心へ近づくほどに、タナーが掘り当てるのは、衝撃的で固く隠されてきた秘密……。
タナー警部を演じるのはジョン・パートリッジ。『イーストエンダーズ(EastEnders)』のクリスチャン・クラーク役でおなじみのジョンは、英国屈指の実力派リーディングマンの一人。ウエストエンドでは『キャッツ』『スターライト・エクスプレス』『シカゴ』などのミュージカルに出演し、ビル・ケンライトの近年の高評価プロダクション 『La Cage Aux Folles』 でも話題を集めました。共演には、『Not Going Out』や『Bergerac』で知られるデボラ・グラント、『Drop The Dead Donkey』でおなじみのロバート・ダンカン、『コロネーション・ストリート(Coronation Street)』のデニス・タナー役で知られるフィリップ・ロウリー、『エマーデール(Emmerdale)』のスカーレット・アーチャー、そして『ダウントン・アビー(Downton Abbey)』のマット・バーバーが名を連ねます。さらに、アンガス・ブラウン、グウィンフォー・ジョーンズ、ロージー・トムソン、ジョシュア・ウィチャードが加わり、2018年秋ツアーのキャストが出そろいました。英国各地で200万枚以上のチケットを売り上げた「アガサ・クリスティ・カンパニー」の驚異的な10年にわたる成功を土台に、クラシック・スリラー・カンパニーはルース・レンデル作品の舞台化や、『Murder She Wrote』の脚本家として知られるレヴィソン&リンクによる翻案など、数々のヒットを生み出してきました。そして今回、伝説的な“探偵スリラーの王”エドガー・ウォーレスによる、新たなスリリングな一章を舞台に届けます。演出を手がけるのはロイ・マースデン。俳優としては、ITVの『P.D. James』シリーズで15年にわたりアダム・ダルグリッシュ警視正を演じたことで特に知られています。一方で、15歳の頃から舞台演出にも取り組み、ノエル・カワード作『Volcano』、そしてアガサ・クリスティがメアリー・ウェストマコット名義で発表した『A Daughter’s a Daughter』ではウエストエンドでの成功も収めました。クラシック・スリラー・シアター・カンパニー作品の演出は今回で3度目となり、これまでに『Rehearsal for Murder』と『A Judgement in Stone. 』を手がけています。
『THE CASE OF THE FRIGHTENED LADY』英国ツアー
2018年9月3日〜8日
Cambridge Arts Theatre
2018年9月10日〜15日
Princess Theatre Torquay
2018年9月17日〜22日
Derby Theatre
2018年9月24日〜29日
Eden Court Inverness
2018年10月2日〜6日
Glasgow Theatre Royal
2018年10月8日〜13日
Connaught Theatre Worthing
2018年10月15日〜20日
Garrick Theatre Lichfield
2018年10月22日〜27日
Opera House Buxton
2018年10月29日〜11月3日
New Theatre Royal Plymouth
2018年11月5日〜10日
Orchard Theatre Dartford
2018年11月12日〜17日
Richmond Theatre
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