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ロンドンのパークシアターで上演される『オナー』のキャスティングが発表されました
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markludmon
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ヘンリー・グッドマン、イモージェン・スタッブス、ケイティ・ブレイベンが、ロンドンのパーク・シアターで上演されるジョアンナ・マレー=スミスのドラマ『Honour』のリバイバル公演に出演することが発表された。
10月25日から11月24日まで上演され、盤石に見えた結婚生活が突然立ち行かなくなったときに何が起こるのか、そしてある人生を立て直す機会が別の誰かを犠牲にして訪れるときの現実を、容赦なく描き出す。
スタッブスとグッドマンが、32年連れ添った夫婦ホナーとジョージを演じ、ブレイベン演じる自信家のクラウディアの登場によって、その結婚は脅かされていく。力関係が揺れ動き始めるなか、夫、妻、娘、そして恋人は、根源的な問い――「愛とは何か?」――に向き合わざるを得ない。娘ソフィ役のキャスティングは近日中に発表される。
オーストラリアで生まれた『Honour』は、2003年にナショナル・シアターで英国初演を果たし、その後2006年にウェストエンドのワイアンダムズ・シアターでリバイバル上演された。ポール・ロビンソンが、自身の製作カンパニー「Tiny Fires」とともに演出を手がけ、今回は客席に囲まれる“イン・ザ・ラウンド”形式で上演される。
ロビンソンは次のようにコメントしている。「何年も前からこの素晴らしい戯曲を演出したくてたまらなかったし、これほど見事なキャストが揃って本当に嬉しい。ずっとイン・ザ・ラウンドで観えるはずだと思っていたので、私たちのプロダクションがどれほど親密で没入感のあるものになるのか、今から待ちきれない」
グッドマンは映画・テレビでの活躍に加え、『ヴェニスの商人』と『アサシンズ』でオリヴィエ賞を2度受賞。さらに『アルトゥーロ・ウイの抑えがたい出世』でタイトルロールを演じ、オリヴィエ賞にノミネートされた。
スタッブスは映画、テレビ、舞台で幅広いキャリアを持ち、RSC、ナショナル・シアター、オールド・ヴィック、ドンマー・ウェアハウス、そしてウェストエンドの数々のプロダクションに出演してきた。直近ではフランティック・アセンブリーのヒット作『Things I Know To Be True』に出演。ブレイベンもオリヴィエ賞受賞者で、『Beautiful: The Carole King Musical』でミュージカル部門主演女優賞を獲得している。近年の舞台出演には、ウェストエンドでの『King Charles III』のダイアナ役や、トラファルガー・スタジオズでの『The Spoils』などがある。
ロビンソンは、ノース・ヨークシャー州スカボローにあるスティーヴン・ジョセフ・シアターの芸術監督で、同劇場で『Build a Rocket』『The 39 Steps』『Pinocchio』『A Christmas Carol』『Goth Weekend』『The Rise and Fall of Little Voice』を演出している。『And Then Come the Nightjars』『A Handful of Stars』『Land of Our Fathers』のプロダクションは、最優秀演出賞を含むオフ・ウェストエンド・アワード12部門にノミネートされた。
マレー=スミスはメルボルンを拠点とする劇作家、脚本家、小説家で、他の戯曲に『Rapture』『Bombshells』『Nightfall』『Redemption』『Love Child』『Flame』がある。この夏にはバース・シアター・ロイヤルが『Switzerland』の英国初演を上演。また、音楽を伴う作品『Songs For Nobodies』は、ロンドン東部のウィルトンズ・ミュージック・ホールから2019年にウェストエンドへ移る予定だ。
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