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演劇ニュース

エレン・ケントのアイーダ英国ツアー

掲載日

作成者

ダグラスメイヨ

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エレン・ケントが、ヴェルディの名作オペラ『アイーダ』を国際的なソリスト、合唱団、そしてフル・オーケストラで贈る、新たな壮大な解釈として上演することを発表しました。

『アイーダ』では、フランスのソプラノ歌手オルガ・ペリエがアイーダ役、ルーマニア国立歌劇場で名高いメゾソプラノ、リザ・カデイニクがアムネリス役を務めます。

エレン・ケント作品のなかでもとりわけスケールの大きい『アイーダ』が、2016年秋に英国へ再び登場。新たな伝統的プロダクションとして生まれ変わり、ロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェント・ガーデン)の舞台装置も手がける英国のSet-Up Sceneryが製作した、見応え抜群の新セットが大きな魅力です。

『アイーダ』では、エジプトのきらびやかさをローマのコロッセオの壮麗さと対比させつつ、エレン・ケントの演出はエウリピデスの古代ギリシャ悲劇から影響を受け、エジプトの神官たちがもつ強大な宗教的支配力を象徴的に描き出します。戦争、嫉妬、復讐が渦巻くこの悲劇の中心にあるのは、美しいエチオピア人の奴隷の娘アイーダと、エジプトの英雄ラダメスの破滅へ向かう恋。ヴェルディが遺した最高峰の音楽のひとつを背景に、よく知られるアリア「清きアイーダ(Celeste Aida)」「勝ちて帰れ(Ritorna Vincitor)」、そして壮大な合唱曲「凱旋行進曲(Triumphal March)」が、神殿の踊り、きらめく黄金の滝のような演出、驚異のファイヤー・パフォーマーとともに舞台を鮮やかに彩ります。

歌唱はイタリア語、英語のサータイトル付き。上演時間は休憩2回を含め約3時間13分です。

エレン・ケントによる『ラ・ボエーム』『ナブッコ』のプロダクションについてもご覧ください。

『アイーダ』UKツアー

2016年10月6日(木)

シアター・ロイヤル・ブライトン

2016年10月16日(日)

プリンセス・シアター(トーキー)

2016年10月21日(金)

エイルズベリー・ウォーターサイド・シアター

2016年10月28日(金)

グランド・オペラ・ハウス(ヨーク)

2016年10月29日(土)

サンダーランド・エンパイア

2016年11月25日(金)

リッチモンド・シアター

2016年12月3日(土)

リーズ・クリフ・ホール(フォークストーン)

2017年2月11日(土)

ブリストル・ヒッポドローム

2017年2月15日(水)

ニュー・ウィンブルドン・シアター

2017年2月18日(土)

ニュー・シアター(オックスフォード)

2017年2月22日(水)

ニュー・ビクトリア・シアター(ウォーキング)

2017年2月24日(金)

シアター・ロイヤル・ブライトン

2017年3月4日(土)

ニュー・アレクサンドラ・シアター(バーミンガム)

2017年3月18日(土)

リージェント・シアター(ストーク=オン=トレント)

2017年3月25日(土)

リヴァプール・エンパイア

2017年4月1日(土)

エディンバラ・プレイハウス

2017年5月5日(金)

パレス・シアター(マンチェスター)

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