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エマ・ライスの新しい劇団、ワイズ・チルドレンがアーツ・カウンシルから支援を受けています
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作成者
ダグラスメイヨ
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エマ・ライス。写真:サラ・リー エマ・ライスが設立し、率いる新カンパニー「ワイズ・チルドレン」は、2018年4月よりArts Council South West(アーツ・カウンシル・サウス・ウエスト)から助成金の交付を受けることが決まりました。ワイズ・チルドレンは、世界水準で革新的なアンサンブル・シアター作品を構想し、創作し、上演していきます。エマは20年にわたり俳優、演出家として活動し、Kneehighではアーティスティック・ディレクターも務めてきました。また2018年4月に、現在のShakespeare’s Globe(シェイクスピアズ・グローブ)アーティスティック・ディレクター職を退任します。大胆で想像力あふれるプロダクションと物語を紡ぐ才能により、彼女は現代演劇界で最も重要かつ高く評価される演出家の一人となっています。
ワイズ・チルドレンは劇場・会場とパートナーシップを組み、国内外ツアーを視野に入れたアンサンブル作品を制作します。複数回のレジデンシーを通じて、観客層の開拓と多様化を進めていきます。主要な提携先はすでに確保されており、詳細は追って発表される予定です。また、同カンパニーはトレーニングおよび見習い(アプレンティス)制度も立ち上げます。
エマ・ライスは次のように語っています。「Arts Council South Westがワイズ・チルドレンを支援してくださることを、とても嬉しく思います。いまの状況で新しい劇団を立ち上げるのは、誰にとっても逆風の中でのスタートになりますが、アーツ・カウンシルは私たちに、旅を始めるための必要不可欠な機会を与えてくれました。ワイズ・チルドレンを、私が確信しているとおりの、包摂的で情熱に満ち、想像力豊かなカンパニーへと育てていけることを楽しみにしています。私たちは多様な新しい声と才能を育み支え、それらを、業界で最も卓越し創造的な、経験豊かなアーティストや実践者たちと結びつけていきます。寛大なスキルの交換、人間性、そしてアイデアのやり取りへのコミットメントを中心に据えたムーブメントです。皆さんをお迎えし、私たちの歩みを共にしながら、演劇の力、そして演劇がもたらす好奇心、勇気、自由を一緒に讃えられることを楽しみにしています。」
ワイズ・チルドレンについてもっと知る
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