演劇ニュース
虹の果て イギリスツアー
掲載日
作成者
ダグラスメイヨ
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ウエストエンドとブロードウェイでの完売シーズンを経て、ピーター・クイルター作『End Of The Rainbow(エンド・オブ・ザ・レインボー)』が2016年2月、コルチェスターのマーキュリー・シアターで開幕する新プロダクションとして、UKツアーを行います。
時は1968年。かつてきらびやかなスターだったジュディ・ガーランドは、衝撃的なカムバックを果たすためロンドンにやって来ます。ところが舞台裏では、ホテルの一室にこもり、若い婚約者、献身的な伴奏者、そして破滅的な依存症と闘う日々。彼女は心の闇を乗り越え、歴史に名を刻むミュージカル界のアイコンとしての王座を取り戻せるのでしょうか? 「The Man That Got Away」「Come Rain Or Come Shine」「The Trolley Song」、そしてもちろん「Somewhere Over The Rainbow」など、ガーランドの名曲の数々をフィーチャーした『End of the Rainbow』は、痛快なユーモアと濃密な感情がほとばしるミュージカル・プレイ。伝説的な粘り強さ、鋭い機知、そして一世代に一人の歌声をもつガーランドの魅力が詰まった作品です。
ジュディ・ガーランド役はリサ・マクスウェル(『The Bill』、『Loose Women』)。アンソニー役はゲイリー・ウィルモット(『Me and My Girl』、『Dirty Rotten Scoundrels』)。ミッキー役はサム・アトウォーター(『Hollyoaks』、『Eastenders』)が務めます。
https://www.youtube.com/watch?sns=fb&v=41y5tF8h4fw&app=desktop
『End of the Rainbow』は2005年にシドニー・オペラハウスで初演され、翌2006年にはエディンバラ・フリンジ・フェスティバルでも上演。2010年にはノーサンプトンのロイヤル&ダーンゲートで新プロダクションとしてUKに戻り、同年ウエストエンドへ移転して6か月間上演され、オリヴィエ賞に4部門ノミネートされました。その後2012年にはブロードウェイでも上演され、トニー賞に3部門ノミネート。脚本はピーター・クイルターで、これまでに世界40か国以上で上演され、30言語に翻訳されています。『End of the Rainbow』では最優秀新作戯曲賞(オリヴィエ賞)にノミネートされました。ほかの作品には『Glorious!』があり、2005年にウエストエンドのダッチェス・シアターでモーリーン・リップマン主演で開幕。最優秀新作コメディ賞(オリヴィエ賞)にノミネートされています。
演出はダニエル・バックロイド、美術はデヴィッド・シールズ。製作はポール・テイラー=ミルズとコルチェスターのマーキュリー・シアターが、コヴェントリーのベルグレード・シアターと提携して手がけます。
『END OF THE RAINBOW』UKツアーは終了しました
『END OF THE RAINBOW』UKツアー - 過去の日程
2016年2月12日(金)~2月20日(土)
マーキュリー・シアター(コルチェスター)
2016年2月23日(火)~2月27日(土)
ベルグレード・シアター(コヴェントリー)
2016年3月1日(火)~3月5日(土)
ウォーターサイド・シアター(エイルズベリー)
2016年3月8日(火)~3月12日(土)
チャーチル・シアター(ブロムリー)
2016年3月15日(火)~3月19日(土)
プリンセス・シアター(トーキー)
2016年3月22日(火)~3月26日(土)
シアター・ロイヤル(ウィンザー)
2016年3月29日(火)~4月2日(土)
シアター・ロイヤル(ブライトン)
2016年4月5日(火)~4月9日(土)
フェスティバル・シアター(モールヴァン)
2016年4月18日(月)~4月20日(水)
ウルヴァーハンプトン・グランド・シアター
2016年4月26日(火)~4月30日(土)
キングス・シアター(グラスゴー)
2016年5月3日(火)~5月7日(土)
オペラ・ハウス(マンチェスター)
2016年5月9日(月)~5月11日(水)
ビリンガム・フォーラム・シアター
2016年5月12日(木)~5月14日(土)
ライシアム・シアター(シェフィールド)
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