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注目: 『Broken Wings』世界初演のリハーサルがお披露目
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ダグラスメイヨ
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ナディム・ナーマンの新作ミュージカル『Broken Wings』—リハーサルルームより、ケイト・スコット撮影の初公開写真が到着。
自伝的な悲恋の物語『Broken Wings』は、レバノン出身の詩人カリール・ジブラーンによる1912年の名作をもとにした作品。8月1日〜4日、Theatre Royal Haymarketにて、9人編成オーケストラを迎えたセミ・ステージド(演奏付きの半舞台形式)で初演されます。共同脚本のナディム・ナーマンが、物語の語り手である“象徴的存在”ジブラーン役としてカンパニーを牽引。ロブ・ハウチェン(ウエストエンド版『レ・ミゼラブル』のマリウス役、チャリング・クロス・シアターでの『タイタニック』)がジブラーンの10代の姿を演じ、ニキータ・ジョハルはマンチェスターのホープ・ミル・シアターで高い評価を得た『スプリング・アウェイクニング』で主演ウェンドラを務めた直後の出演として、セルマ役を担当します。
ニューヨーク、1923年。年老いたジブラーンが、冷え切ったアトリエから物語を語り始めます。詩と音楽に導かれ、私たちは20年の時をさかのぼり、さらに大陸を越えて、世紀転換期のベイルートへ。18歳のジブラーンは、アメリカでの5年間を経て中東へ戻り、学業を修めるとともに、自らのルーツをより深く知ろうとします。そこで彼が激しく恋に落ちるのが、家族ぐるみの友人で地域でも敬意を集める実業家ファリス・カラミーの娘、セルマ・カラミー。しかし間もなくセルマは、権力者である司教ブロス・ガリブの甥で、カラミー家の財産にも狙いを定めるマンスール・ベイ・ガリブとの婚約を余儀なくされます。ジブラーンとセルマは、互いへの想いを貫こうとしながらも、社会が突きつける規範、伝統、そして期待のなかで揺れ動き、葛藤していきます。
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