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フランシス・バーバーがマンチェスターでミュージカルドラマに主演
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markludmon
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フランシス・バーバーとクレア・オブライエン
フランシス・バーバーが、シェーン・カリナン作のミュージカル・ドラマ『ピエタ(The Pietà)』の新プロダクションに出演することが決定した。公演は10月、マンチェスターの王立北部音楽大学(Royal Northern College of Music)で行われる。
バーバーが演じるのは、ストリート犯罪によって息子を失い打ちのめされた女性。現代のマンチェスターを舞台にしながらも、キリストの遺体が母の腕に抱かれた瞬間に着想を得ている。
10月16日(月)20時開演の王立北部音楽大学での公演には、受賞歴を誇るソプラノ歌手クレア・オブライエンと、名手として知られるコーラングレ奏者ジェシカ・モグリッジも出演。いずれもマンチェスター出身だ。25名編成の弦楽オーケストラ、スタンフォード・オーケストラ(The Stamford Orchestra)がトーマス・デイヴィーの指揮で伴奏を務める。
同じくマンチェスター出身のカリナンは、テレビ、映画、演劇と幅広い分野で活躍する作曲家。オーケストラル・コレクティヴ「トニック・フォールド(Tonic Fold)」の創設者であり作家でもある。デヴィッド・マカルモントやレイチェル・タッカーからキャシー・バークまで、多彩なアーティスト陣と共にスタジオ・アルバム5作を商業リリースしている。
映画、テレビ、舞台で長いキャリアを重ねてきたバーバーは、近年ではロンドンのパーク・シアターでの『マダム・ルビンスタイン』や、ドンマー・ウェアハウス(ロンドン)およびニューヨークのセント・アンズ・ウェアハウスで上演されたオール・フィメール版『ジュリアス・シーザー』に出演している。
バーバーはこう語る。「最初にお話をいただいたときは、どんな男性であっても――ましてこんなに若い人が――喪失を抱える母親の感情を捉えられるとは、正直思えませんでした。でも読んでみたら、衝撃が忘れられなくて。今もなお、心から離れません。まったく驚くべき作品です。とても力をもらえる。シェーンは天才ですね。」
カリナンは次のように付け加えた。「最終的には、母親が路上で息子の遺体を見つける物語です。しかし上演の焦点は、母親が息子の人生の重要な瞬間と、二人の関係をたどっていくところにあります。とても前向きな場面も多い。物語の舞台となるこの地元マンチェスターで上演できることが、本当に嬉しいです。」
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