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カルベルとコイル、アルメイダ劇場の『インク』に出演決定
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markludmon
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バーティ・カーヴェルとリチャード・コイルが、アルメイダ・シアターで上演されるジェームズ・グレアムの新作――『ザ・サン』紙を題材にした新作――の主演キャストを務めることが決まった。
カーヴェルが演じるのは、1969年に苦境にあったタブロイド紙を買収し、現在のような大衆向けの新聞へと再始動させた「若く反骨精神あふれる」ルパート・マードック。コイルは、マードックの初代編集長として指揮を執り、逆風のなかでも「人々が求めるもの」を届けようと奮闘するラリー・ラムを演じる。
共演にはパール・チャンダが名を連ね、追加キャストは近日発表予定。舞台美術はバニー・クリスティ、照明はニール・オースティン、音響および作曲はアダム・コークが担当する。
演出はアルメイダの芸術監督ルパート・グールド。公演期間は6月17日から8月5日まで。
アルメイダ初登場となるグレアムは、『This House』『The Vote』『Privacy』『Monster Raving Loony』などの高い評価を受けた過去作同様、現代社会と政治をあらためて掘り下げる。
『Doctor Foster』やジェームズ・グレアム脚本の『Coalition』などテレビでの活躍でも知られるカーヴェルは、アルメイダでは『Bakkhai』と『Rope』に出演。ほか舞台出演作に『Damned by Despair』『The Man of Mode』『Coram Boy』『Life of Galileo』(ナショナル・シアター)、『Doctor Dee』(マンチェスター・インターナショナル・フェスティバル)、『Matilda: The Musical』(RSC/ウエストエンド/ブロードウェイ)、『The Pride』(ロイヤル・コート)、『The Circle』(チチェスター/ツアー)、『Parade』(ドンマー・ウェアハウス)などがある。
リチャード・コイル
コイルのこれまでの舞台出演作には、『Macbeth』(パーク・アヴェニュー・アーモリー)、『Polar Bears』『Don Carlos』『After Miss Julie』『Proof』(ドンマー・ウェアハウス)、『The Lover/The Collection』(ウエストエンド)、『Look Back In Anger』(シアター・ロイヤル・バース)、『Don Carlos』(シェフィールド・クルーシブル)、『The York Realist』(ロイヤル・コート&ウエストエンド)など。BBCコメディ『Coupling』で注目を集め、近年のテレビ出演作に『Born To Kill』『The Collection』『The Fall』『Crossbones』がある。
チャンダの舞台出演作には、『Julie』(ノーザン・ステージ・カンパニー)、『The Glass Menagerie』(ナフィールド・シアター)、『The Angry Brigade』(ブッシュ・シアター)、『Crave』、4.48 Psychosis(シェフィールド・クルーシブル)、『Two Gentlemen of Verona』(RSC)、『Godchild』(ハムステッド・シアター)、『The Seagull』(Headlong)など。テレビでは『Endeavour』『Arthur and George』『Holby City』に出演。映画では『The Final Haunting』『Mr Turner』など。
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