演劇ニュース
ジェイミー・ロイドが50周年記念公演『帰郷』を演出
掲載日
2015年9月22日
作成者
ダグラスメイヨ
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ジョン・シムが、ジェイミー・ロイドの新プロダクション『ホームカミング』に主演。
ジェイミー・ロイド・カンパニーが、ハロルド・ピンター作『ホームカミング』の新演出でウエストエンドに帰還。本作の上演50周年を記念する年を飾ります。
『ホームカミング』には、ジョン・シム(レニー)、キース・アレン(サム)、ジェンマ・チャン(ルース)、ロン・クック(マックス)、ゲイリー・ケンプ(テディ)、ジョン・マクミラン(ジョーイ)といった豪華キャストが集結します。
テディがアメリカからロンドンへ戻り、妻ルースを家族に紹介しようとすると、そこには息苦しくも苛烈な家庭が待ち受けています。父マックス、兄弟のレニーとジョーイ、そして叔父サムが、相互の憎悪とくすぶる怨恨の中で暮らしているのです。母の不在、思いやりの欠如、そして無法の空気が漂う家で、ルースはたちまち注目の的になります。ピンターの不穏な傑作は、緊張感をはらみながら静かに熱を帯び、鋭いブラックユーモアを響かせます。ルースが「捕食者」と「獲物」のあいだを行き来しつつ意志のせめぎ合いを渡り歩く、切れ味鋭い心理戦です。
『ホームカミング』は、ピンター作品の最高傑作と広く評される、20世紀を代表する唯一無二の現代劇の傑作です。
ジェイミー・ロイドは次のように語っています。「このアイコニックで演劇の流れを変えた作品にとって、上演50周年は大きな節目。このダイナミックで実力派のキャストとともに新たに創り上げられることに、これ以上ないほど胸が高鳴っています。今回のプロダクションは、当カンパニーによる新たで野心的なラインナップの第一弾で、今後数か月のうちに順次発表していくのが待ちきれません。トラファルガーで、ピンターの傑作を新しく多様な観客の皆さまにお届けできることを心から嬉しく思います。そしてこれまで同様、できる限り観やすい料金設定を目指し、好評の「£15マンデー」の復活も楽しみにしています。」
『ホームカミング』のデザインはソウトラ・ギルモアが担当。照明デザインはリチャード・ハウエル、音響はジョージ・デニスが手がけます。
『ホームカミング』はトラファルガー・スタジオにて、2015年11月14日から2016年2月13日まで上演。今すぐ予約!
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