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ジュディ・デンチ、映画『キャッツ』でジェンダースワップした老デュトロノミー役を演じる
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作成者
ダグラスメイヨ
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情報筋によると、トム・フーパー監督が手がけるアンドリュー・ロイド=ウェバー作ミュージカル『キャッツ』の映画版に、イドリス・エルバとともにデイム・ジュディ・デンチが出演することが本日明らかになりました。
1981年、『キャッツ』を降板後にジュディ・デンチが入院していたことも
複数の報道によれば、デイム・ジュディ・デンチがトム・フーパー監督の『キャッツ』映画化作品への出演契約を結んだと本日伝えられています。
ジュディは今回の新作で、性別を入れ替えたオールド・デュトロノミー役を演じる予定。すでにサー・イアン・マッケラン、ジェニファー・ハドソン、ジェームズ・コーデン、テイラー・スウィフトといった豪華キャストが名を連ねています。また本日、イドリス・エルバも映画版キャストに加わると報じられました。
『キャッツ』ファンにとってジュディ・デンチのキャスティングがひときわ意味深く感じられるのは、彼女がロンドン初演プロダクションに当初関わっていた経緯があるためでしょう。もともとは“グラマー・キャット”ことグリザベラ役に起用されていましたが、リハーサル中にアキレス腱を断裂し、プレビューの途中で降板。代わってエレイン・ペイジがその役を引き継ぎました。
脚本はリー・ホールとトム・フーパー(監督も兼任)の共同執筆。プロデューサーはトム・フーパーに加え、ワーキング・タイトル・フィルムズのティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、デブラ・ヘイワード。エグゼクティブ・プロデューサーにはアンドリュー・ロイド=ウェバー、スティーヴン・スピルバーグ、アンジェラ・モリソンが名を連ねています。
『キャッツ』は1981年にニュー・ロンドン・シアター(現在は、同作の伝説的振付家にちなんでジリアン・リン・シアターに改名)で開幕し、21年間にわたり上演、約9,000回公演という記録を打ち立てました。この快挙はブロードウェイでもほぼ同様に達成され、18年間のロングランの末、最優秀ミュージカル賞を含むトニー賞7部門を受賞しています。
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