演劇ニュース
ケヴィン・スペイシー CBE、特別オリヴィエ賞を受賞
掲載日
作成者
ダグラスメイヨ
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高い評価を受ける俳優ケヴィン・スペイシーが、2015年4月12日(日)にロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで開催される「オリヴィエ賞2015(MasterCard授賞式)」にて、特別賞を授与されることが発表されました。この賞は、俳優・演出家・プロデューサーとしてのスペイシーが、オールド・ヴィック、そして英国演劇界に寄せた卓越した貢献を称えるものです。
ケヴィン・スペイシーは2004年に芸術監督に就任して以来、オールド・ヴィックの運営と評判を立て直し、俳優としても同劇場の舞台はもちろん世界各地で観客を魅了してきました。彼の鼓舞するリーダーシップにより、オールド・ヴィックはロンドン演劇の中心に再び位置づけられ、国際的な舞台でも確固たる評価を築いています。新進人材の育成を支援する同劇場のメンタリング・プログラム「Old Vic New Voices」への尽力に加え、教育・コミュニティ活動への継続的な取り組みは、ロンドンでも特に困難を抱える地区のひとつに暮らす若者や地域住民10万人の生活に大きな影響を与えてきました。
ケヴィン・スペイシーは2015年秋にオールド・ヴィック芸術監督を退任し、後任にはマシュー・ウォーカスが就任します。
ソサエティ・オブ・ロンドン・シアター(Society of London Theatre)会長のカロ・ニューリングは次のようにコメントしています。「ソサエティ・オブ・ロンドン・シアターは、ケヴィン・スペイシーのオールド・ヴィックに対する傑出した貢献を、正式に称えられることを大変嬉しく思います。ロンドン演劇への彼の尽力は常に大きな追い風となってきましたし、私たちの多くが、尊敬する同僚としての彼がいなくなることを惜しむでしょう」
オリヴィエ賞は、2015年4月12日にロイヤル・オペラ・ハウスで開催されます。
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