演劇ニュース
メル・Bがブロードウェイの「シカゴ」で役を離れ、「ワナビー」を披露
掲載日
2017年2月24日
作成者
ダグラスメイヨ
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劇場界隈で噂が広まりはじめています。日曜日、ブロードウェイでロキシー・ハート役として迎えた終盤の公演のひとつで、メル・Bが役のままの流れをいったん外れ、ザ・スパイス・ガールズの「Wannabe」を少しだけ歌ったというのです。
しかも彼女は、その様子の映像を自身のInstagramにも投稿! 千秋楽間近のマチネなどで、舞台上でちょっとした“おふざけ”が行われるのは珍しくありませんが、たいていは観客の体験を損なわない範囲で、客席にあからさまに伝わる形にはならないものです。
ジョン・カンダーとフレッド・エブの名コンビによるミュージカル『シカゴ』は、言わずと知れたクラシック。これまで“悪女”の二大主演は、グウェン・ヴァードン、ルーシー・ヘンシャル、アン・ラインキング、チタ・リヴェラ、マリア・フリードマン、ミシェル・ウィリアムズ、ライザ・ミネリ、ティナ・アリーナ、ボニー・ラングフォード、シャロン・ミラーチップなど、世界屈指の名女優たちが演じてきました。
『シカゴ』は現在、ブロードウェイで「最長上演のミュージカル再演(リバイバル)」、そして「ブロードウェイ史上最長上演のアメリカン・ミュージカル」という記録を保持。さらにウエストエンドのリバイバルも、約15年にわたって上演されました。
みなさんはどう思いますか? 有名人キャストは、役を外れてしまうことで作品を支えるクリエイティブ・チームの仕事を損なう可能性があっても、そうした行為は許されるべきでしょうか。
ぜひご意見をお聞かせください。
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