演劇ニュース
『ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ』がノエル・カウワード・シアターに移転します
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作成者
ダグラスメイヨ
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『ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ』チケット予約受付中 シアター・ロイヤル・バースでソールドアウトとなったシーズンを経て、新作ミュージカル『ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ』が2016年2月9日(火)より、ノエル・カワード・シアターで開幕します。
主演はトレイシー・ベネットとイアン・バーソロミュー。ベネットがミセス・ヘンダーソン、バーソロミューがヴィヴィアン・ヴァン・ダムを演じます。また、エマ・ウィリアムズがモーリーン役を務めます。ベネットとウィリアムズの2人は、ウエストエンドでも引き続き同役を演じる見込みです。その他のキャスティングは追って発表されます。
舞台は1937年のロンドン。夫を亡くしたばかりの風変わりな未亡人ローラ・ヘンダーソンは、時間とお金の使い道を探しているうちに、グレート・ウィンドミル・ストリートにある、すっかり寂れた元映画館に目を留めます。改装したばかりのウィンドミル・シアターを任せるため、気骨のある興行師ヴィヴィアン・ヴァン・ダムを雇い、意外なコンビが休む間もないヴァラエティ・ショーのプログラムを打ち出します。しかし戦争の影が迫るなか、士気と興行成績を押し上げるには“もうひと工夫”が必要に……。そこでミセス・ヘンダーソンが思いついたのが「ウィンドミル・ガールズ」――魅力あふれる若い女性たちが裸像の彫刻のようにポーズを取る演目です。客席はたちまち大賑わいに。やがてロンドンがブリッツ(大空襲)に襲われても、ウィンドミルは人々の避難所となり、「We Never Close(決して閉めない)」の合言葉で希望を灯し続けます。
映画『ミセス・ヘンダーソン・プレゼンツ』を原作とし(オリジナル脚本:マーティン・シャーマン)、ミュージカル版はテリー・ジョンソンが脚本・演出を担当。歌詞はアカデミー賞、トニー賞、ゴールデングローブ賞受賞のドン・ブラック、音楽はアカデミー賞ノミネートのジョージ・フェントンとサイモン・チェンバレンが手がけ、2人は映画版でも共同制作しています。振付はアンドリュー・ライト、美術(セットデザイン)はティム・ショートール、衣裳はポール・ウィルズ、照明はベン・オーマロッド。ウィッグ/ヘア/メイクはリチャード・モービー、オーケストレーションはラリー・ブランク、音楽監修はマイク・ディクソンが担当します。
2016年は“ガールズ”が賞レースを席巻する年になるのでしょうか。リバイバル部門ではイメルダ・スタウントンと『ジプシー』が最有力と目され、さらに新作ミュージカル部門には『ミセスH』も参戦――という展開に?
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