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新しいロンドンキャスト『The Play That Goes Wrong』
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markludmon
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ロンドン公演『The Play That Goes Wrong(間違いの起こる舞台)』が“世界制覇”への道を歩み続けるなか、新キャストが発表された。
2017年5月10日より、デビューの地であるデュシェス・シアターに参加する。同作は2014年9月に同劇場で幕を開け、現在2018年2月まで予約受付中だ。
Mischief Theatreが創作し、2012年にロンドンのフリンジ劇場オールド・レッド・ライオンで初演された本作は、いまや7大陸のうち6大陸で上演中。プロデューサーのケニー・ワックスは「南極は、冷たい反応になりそうで避けています」と付け加えた。
先週ブロードウェイでも開幕し、大きな喝采を浴びた。さらにパリやブダペストを含むヨーロッパ大陸をはじめ、アルゼンチン、日本、南アフリカ、オーストラリアでも上演が進行中。これまでの総観客数はすでに25万人を超えている。
Mischief Theatreの創設者で作家のヘンリー・ルイスは次のように語った。「ウエストエンド、そして世界中でのこの作品の成功には、ただただ困惑しています。私たちの小さな殺人ミステリーが、なぜこんなにも面白いと思われているのか理解できません。観客はまったく真面目に観ていないようなんです」。
ロンドンでは新キャストとして、ジャック・ボールドウィンがクリス役、レナード・クックがロバート役、ケイティ・ダグホーンがサンドラ役、フレッド・グレイがジョナサン役、ジョージ・ヘインズがマックス役、ダニエル・ポイザーがトレヴァー役、リンジー・スコットがアニー役、シドニー・K・スミスがデニス役を務める。さらにトム・バベッジ、ジェイミー・バーカット、ショーン・キャリー、ベス・リリーがカンパニーに名を連ねる。
Mischief Theatreは2008年、ロンドンの演劇学校LAMDAの卒業生たちによって結成され、即興コメディ・グループとして活動を開始した。カンパニーは芸術監督のヘンリー・ルイスと、カンパニー・ディレクターのジョナサン・セイヤーが率いている。
別作品『The Comedy About a Bank Robbery』は現在ロンドンのクライテリオン・シアターで上演中。一方『The Play That Goes Wrong』は2017年7月に英国全国ツアーを完走し、2017年6月にはオーストラリア・ツアーも控える。ブロードウェイのライシアム・シアター公演は現在2017年9月まで予約受付中だ。
『The Play That Goes Wrong』の演出はマーク・ベル。美術はナイジェル・フック、照明はリック・マウントジョイ、音響デザインはアンディ・ジョンソン、衣裳はロベルト・スラーチェが手がける。ロンドン公演は現在、アダム・バイロン、ドリュー・ディロン、ジョアン・ファーガソン、フレッド・グレイ、エイプリル・ヒューズ、オリヴァー・ルウェリン=ジェンキンス、ダニエル・ミラー、ヘイデン・ウッドが出演している。ウエストエンド公演のプロデュースはKenny Wax LtdおよびStage Presence Ltd。
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