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レビュー: ザ・ネイキッド・マジシャンズ、プレザンス - エディンバラ・フェスティバル ✭✭✭✭
掲載日
作成者
ポールデイヴィス
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ザ・ネイキッド・マジシャンズ
プレザンス・エディンバラ
2016年8月10日
★★★★☆
今すぐ予約 いまどきマジックで観客を「おっ」と言わせるには、最初のつかみが肝心。なかには建物を消してしまうような大掛かりな演目もありますが、クリストファー・ウェインとマイク・タイラーは、ここで徹底的に原点回帰――しかも文字どおり“脱ぎ捨てて”勝負します! この作品に深い考察を持ち込むのは野暮でしょう。ストリップショー半分、マジック半分、そしてヘン・パーティー感100%。まさに“エンタメ”の大文字E級! いくつかのネタは少々おなじみ感があるものの、ふたりは抜群に愛嬌があって(自信満々でも嫌味にならないのがいい)、マイクのトゥワークはそれ自体が魔法級! 女性客をど真ん中に狙い撃ちしつつも、彼らの引き出しは多彩で、ストレートの拘束具もゲイの拘束具も(!)するりと脱出。『I Will Survive』が、もう以前と同じには聴こえません。 ベタでチープなノリを恐れず、鍛え上げられた男性ボディが好きな方もがっかりしないはず。最後はしっかり“満足のクライマックス”へ(失礼!)。 フリンジ後はロンドンのトラファルガー・スタジオズに登場予定。これは、まだまだこの小悪魔的なトリックスターたちを見かけることになりそうです!
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