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レビュー:シークレットセブン、ストーリーハウス・チェスター ✭✭✭✭✭
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アシュリー・カーツ
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アシュリー・カーツがStoryhouse初のクリスマス作品を訪れ、『The Secret Seven』はホリデーシーズンに家族で楽しめる素晴らしい舞台だと感じました。
Anton Cross、George Caple、Harriet Slater、Molly Logan、Aryana Ramkhalawon、Kaffe Keating、Harry Jardine。写真:Mark Carline The Secret Seven
Storyhouse(チェスター)
星5つ
今すぐ予約 エニド・ブライトンのThe Secret Sevenは、正直なところ私には馴染みがありません。アメリカ出身の私にとって、子どもの頃の定番(少なくとも私の周りでは)という作品ではないのです。けれどこの舞台のいちばん良いところは、The Secret Sevenについて何も知らなくても観に行けて、心から楽しめること。 グリン・マクスウェルが脚色・舞台化したこの児童文学の名作は、見事に生き生きと立ち上がります。ピーター(Harry Jardine)、ジャネット(Harriet Slater)、コリン(Kaffe Keating)、バーバラ(Molly Logan)、ジョージ(Anton Cross)、パム(Aryana Ramkhalawon)、ジャック(George Caple)の“セブン”は、クリスマスに解くべき謎を探して大はりきり。一方、泥棒のジョッコ(Nick Figgis)と相棒のゴールディ(Evangeline Hartley)は、チェリーデイルのクリスマスを台無しにしようと企んでいます!
『The Secret Seven』カンパニー。写真:Mark Carline
プレゼントを山積みにした手押し車を押す、妙に落ち着かない男を目撃したセブンは「何か怪しい」と確信。そして、その勘は当たります! 観客は、子どもたちが町中を駆け回り、柵をひょいと乗り越え、小屋に集まり、奇妙な人々が奇妙なことをしているのを目撃しながら、監督アレックス・クリフトンの言う「見事な“放任された探検”」を繰り広げる様子を見守ります。
Harriet Slater、Aryana Ramkhalawon、Molly Logan。写真:Mark Carline
キャストは全員素晴らしく、実際には子どもではないことを観客に忘れさせてしまうほど見事です。 ほどよい“おふざけ”が、子ども時代の空気感を巧みに保ってくれます。客席参加の場面も所々にあり、ジャックが忘れてしまった合言葉を子どもたちが元気よく叫ぶのを見ているのは本当に楽しい。さらに、舞台上のバンドがクリスマスソングを奏でると、作品の祝祭感がぐっと増します。舞台装置には、セブンが秘密会議を開くバンカー風の小屋、子どもたちが上り下りする支柱、近所のフェンスなどが登場。場面転換もスムーズでテンポが良く、物語の勢いを保ちながら子どもたちの集中力も途切れさせません。
The Secret Sevenは、子どもから大人まで一緒に楽しめる最高のエンターテインメント。この季節にぜひ観たい一本です! The Secret SevenはチェスターのThe Storyhouseで1月14日まで上演。
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