演劇ニュース
ザ・ラスト・シップ UK ツアー
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作成者
ダグラスメイヨ
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ニューカッスルのノーザン・ステージで完売続出のシーズンを経て、スティングの高い評価を受けるミュージカル『ザ・ラスト・シップ』がUKツアーに出る。
『ザ・ラスト・シップ』は、スティングの1991年のアルバム『The Soul Cages』と自身の幼少期の体験に着想を得た作品。タイン・アンド・ウィアで造船業が衰退し、スワン・ハンター造船所が閉鎖に追い込まれるなかで生きるコミュニティの物語を描く。
17年間の航海を終え、船乗りのギデオン・フレッチャーが故郷に戻ると、彼の家族にも町にも「過去」と「未来」のあいだの緊張が火花を散らす。コミュニティが長年よりどころにしてきた地元の造船所は閉鎖へ向かい、次に何が起きるのか誰にもわからない。ただ、建造途中の巨大な船が住宅街の上にそびえ立っている。エンジンが点火され、ピストンが動き出すと、現場監督ジャッキー・ホワイトと妻ペギーは迫り来る嵐のなか、町をひとつに保とうと奮闘し、抗議のピケラインが張られていく。
グラミー賞を複数回受賞したスティングが手がけるこの新作ミュージカルは、個人的であり政治的で、情熱に満ちた壮大な叙事詩。ひとつの家族、ひとつのコミュニティ、そして大きな抵抗の行為を描き出す。『ザ・ラスト・シップ』では、スティングが作曲・作詞を担当したオリジナル楽曲に加え、「Island of Souls」「All This Time」「When We Dance」など彼の代表曲もいくつかフィーチャーされる。誇り高く、最後の船が出航する瞬間を語る物語だ。
出演は、ジョー・マッガン(ジャッキー・ホワイト)、チャーリー・ハードウィック(ペギー・ホワイト)、リチャード・フリーシュマン(ギデオン・フレッチャー)、フランシス・マクナミー(メグ・ドーソン)。さらに、マイケル・ブレア(ヤード・ワーカー)、ジョー・カフリー(ビリー・トンプソン)、マット・コーナー(若きギデオン&ヤード・ワーカー)、スーザン・フェイ(オンステージ・スウィング)マーヴィン・フォード(渡し守&ヤード・ワーカー)、オーラ・ゴームリー(キャスリーン&ヤード・ワーカー)、アニー・グレイス(ディーズ夫人)、ショーン・カーンズ(フレディ・ニューランド&オールド・ジョー)、ケイティ・ムーア(エレン・ドーソン)、チャーリー・リッチモンド(エイドリアン・サンダーソン)、パリサ・シャーミル(若きメグ)、ケヴィン・ワッセン(デイヴィー・ハリソン)、ジェームズ・ウィリアム=パティソン(ヤード・ワーカー/オンステージ・スウィング)、ペネロピ・ウッドマン(バロネス・タインデール)が名を連ねる。
『THE LAST SHIP』UKツアー
2018年4月16日〜21日
ニュー・アレクサンドラ・シアター(バーミンガム)
2018年4月24日〜28日
ロイヤル&ダーンゲート(ノーサンプトン)
2018年4月30日〜5月5日
リーズ・グランド・シアター
2018年5月8日〜12日
ノッティンガム・プレイハウス
2018年5月14日〜19日
ウェールズ・ミレニアム・センター
2018年6月4日〜9日
ボード・ガイス・エナジー・シアター(ダブリン)
2018年6月12日〜16日
フェスティバル・シアター(エディンバラ)
2018年6月18日〜23日
シアター・ロイヤル(グラスゴー)
2018年6月25日〜30日
ヨーク・シアター・ロイヤル
2018年7月3日〜7日
ザ・ローリー(サルフォード) ほかの注目のツアー作品は、TOURINGページもご覧ください
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