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ウェストエンドの劇場閉鎖が2020年6月28日まで延長
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markludmon
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ロンドン劇場協会(SOLT)の最新声明によると、ウエストエンドの劇場閉鎖は6月28日(日)まで延長されました。
本日、ウエストエンド劇場の閉鎖延長を発表したSOLTは、新たな日付について「6月29日に劇場が再開するという意味ではありません」と明確にし、さらに「追加の中止が必要な場合は、状況に応じて順次発表していきます」と述べました。
これは、SOLTが4月15日にロンドンのウエストエンド各劇場を代表して出した前回声明に続くもので、その際は加盟劇場が5月31日までの全公演を中止すると確認していました。英国各地の劇場は、ボリス・ジョンソン首相が新型コロナウイルスの拡大を抑えるため、劇場などの場所を避けるよう呼びかけたことを受け、3月17日から相次いで閉鎖に入りました。
本日の声明でSOLTは、対象公演のチケット購入者に対し、特に手続きは不要だと案内し、次のように付け加えています。「返金、クレジット(預かり)または別日程への振替の手続きについては、購入元の組織からご連絡いたします。
「この業界にとって厳しい時期に、辛抱強くお待ちくださっているお客様に感謝いたします。通常の週で30万人がウエストエンドの劇場を訪れるなか、返金・振替・クレジットの対応は大規模な作業であり、とりわけ多くのスタッフが在宅で勤務している状況ではなおさらです。できる限り迅速に対応できるよう全員で取り組んでおりますので、どうかご安心ください。観客の皆さまからの変わらぬご支援に心より感謝いたします。」
キャメロン・マッキントッシュ卿
日曜日(5月3日)、著名プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュ卿は、マイケル・ボールが司会を務めるBBC Radio 2の番組で、よほど大きな進展がない限り、一部の舞台作品は早くても2021年まで再開できないかもしれないという懸念を明かしました。
今回の延長で影響を受ける作品には、ジェイク・ギレンホールとアナリー・アシュフォード主演の『サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ』が含まれます。同作はサヴォイ・シアターで6月5日から9月5日まで上演予定でしたが、公演は2021年へ延期され、現在のチケット購入者には再開時の新規チケットを優先的に購入できる権利が与えられます。
また本日の声明でSOLTは、ライブの舞台公演が再開できるほど安全になったとしても、「各劇場や各プロダクションは、それぞれ異なる時期に再開する可能性が高い」と指摘しました。
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