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演劇ニュース

主演俳優がグローブ劇場の芸術監督に就任

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markludmon

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グローブ座『お気に召すまま』のミシェル・テリー 英国を代表する舞台俳優ミシェル・テリーが、来年4月よりシェイクスピアズ・グローブの新しい芸術監督に就任することが発表されました。オリヴィエ賞受賞者である彼女は、グローブ座やナショナル・シアターで数々のシェイクスピア作品に出演し高い評価を獲得。直近では、リージェンツ・パーク野外劇場にて『ヘンリー五世』の表題役である国王を演じ、話題を集めました。彼女は、就任からわずか6か月後の昨年10月に辞任を表明したエマ・ライスの後任となります。ミシェルは10月に芸術監督就任予定者(designate)となり、来年4月に正式に就任します。ミシェルは次のようにコメントしています。「シェイクスピアの作品は私にとって、時代を超え、神話的で、謎めいていて、生き生きとしており、深く人間的で、そしてためらいなく“演劇的”です。これらの戯曲を収めるのに、グローブとサム・ワナメイカー・プレイハウスという、純粋で他に類を見ない民主的な空間ほどふさわしい劇場はありません。 シェイクスピアはもちろん、同時代の作家たちの作品を改めて取り戻し、再発見し、さらに現代の作家による新作も並べて、アーティストが集い創作する機会を提供できる立場に就けることを、とても誇りに思い、胸が高鳴っています。そして、比類のない誠実さ、明快さ、勇気を求める観客のみなさんと、その物語を分かち合えることは、まさに夢のようです。」グローブ座では、『お気に召すまま』のロザリンド、『夏の夜の夢』のタイターニアとヒポリタ、『恋の骨折り損』のフランス王女を演じています。ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)ではアソシエイト・アーティストを務め、『から騒ぎ』『恋の骨折り損』『冬物語』『ペリクリーズ』に出演。ナショナル・シアターでは『終わりよければすべてよし』『間違いの喜劇』に出演しています。シェイクスピア以外の作品でも精力的に活動し、新作戯曲にも多数出演。2011年にはロイヤル・コート・シアターで上演されたニーナ・レイン作『Tribes』での演技によりオリヴィエ賞を受賞しました。RADA(王立演劇アカデミー)卒業後、ラルフ・リトルと共演したSky OneのTVシリーズ『The Café』では脚本も手がけ主演も務めています。舞台演出家としてのプロとしての経験はないものの、2016年には、シェイクスピア没後400年を記念するグローブの取り組みの一環として制作された短編映画シリーズ「The Complete Walk」で、『リチャード三世』『ジョン王』『お気に召すまま』の演出を担当しました。シェイクスピアズ・グローブの最高経営責任者(CEO)ニール・コンスタブルは次のように述べています。「ミシェル・テリーがグローブの次期芸術監督に就任することを発表でき、大変うれしく思います。観客は、これまで私たちの舞台で披露されてきた彼女のきらめきと知性に満ちた演技を愛してきました。これからは、彼女がキャリアの新たな章へと進むなかで、その新鮮な芸術的ビジョンが形になっていくのを目にする機会が得られるでしょう。

ミシェルは、1995年から2005年まで初代芸術監督を務めた俳優マーク・ライランス、そして2016年までその後任を務めたドミニク・ドロムグールの系譜を継ぐことになります。

シェイクスピアズ・グローブについてもっと知る

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