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演劇ニュース

劇場の安全対策撤廃について - 我々の観劇者たちの反応

掲載日

2021年7月7日

作成者

ダグラスメイヨ

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BritishTheatre.comが実施したアンケートによると、ソーシャルディスタンスやマスク着用の要件が終了した場合、英国の観客の半数が劇場へ戻ることに不安を感じているという。

回答者の50.5%は、フェイスマスクの着用が義務ではなくなれば屋内の劇場に行くと答え、52.3%は、ソーシャルディスタンスが求められなくなれば行くと回答した。

一方で、フェイスカバーの着用が義務ではなくなった場合、24.7%は屋内の劇場には行かないと答え、別の24.8%は未定だと答えた。

劇場でソーシャルディスタンスが実施されなくなった場合、22.9%は劇場には行かないと答え、24.8%は未定だと回答した。 

BritishTheatre.comは、ボリス・ジョンソン首相が公共交通機関や劇場など公共の屋内空間におけるフェイスカバーやソーシャルディスタンスを含む規制が、7月19日からイングランドで義務ではなくなると発表したことを受け、読者を対象にこの調査を行った。

BritishTheatre.comのマネージング・エディター、ダグラス・メイヨは次のように語った。 「今回の調査は、劇場内でのマスク着用とソーシャルディスタンスが終わることに多くの観客が不安を抱いていることを示しています。しかし一方で、リスクがどうであれ、できるだけ早く劇場に戻りたいという筋金入りの観劇ファンがはっきりと一定数いることも分かりました。

「月曜日にボリス・ジョンソン首相が“新型コロナによるさらなる死者を受け入れなければならない”と警告し、サジド・ジャビド保健相も感染者数が1日10万人に達する見通しだと述べているなか、これから先の状況に多くの観客が不安を感じるのも無理はありません。

「興味深いことに、多くの劇場からは、7月19日にすべての対策を一斉に撤廃するのは控え、判断の前に観客と協議する予定だと聞いています。ケースによっては、マスク着用を続けるだけでなく、検温も継続する見込みだという声もあります。」

英国の劇場は5月以降、マスク着用の義務とソーシャルディスタンスを伴う形で、収容人数を最大50%に抑えながら段階的に再開してきた。スコットランドとウェールズでは、マスク着用など一部の規制が7月19日以降も継続される見通しだ。

BritishTheatre.comは7月5日から7日にかけてオンライン調査を実施し、観客から約3,000件の回答を得た。

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