演劇ニュース
ジェンダー・アイデンティティ・コメディがブライトンとワンズワース・フリンジに登場
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ダグラスメイヨ
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『S/he/it Happens』は、ミランダ・ポーターによる新作で、2018年5月にブライトン・フリンジおよびワンズワース・アーツ・フリンジを巡演します。
『S/He/It』のミランダ・ポーター。写真:アリス・ルクレール
ジェンダーの二分法の狭間で身動きが取れず、手元にあるのはボクサーパンツ一枚と男性モデルの写真だけ。ある一人の人物が、「馴染む」ための暴力的に可笑しい試みに乗り出します。
スラップスティックと機知で、ジェンダー表現とアイデンティティを探る一人芝居のフィジカル・コメディ。演者自身の胸部違和(チェスト・ディスフォリア)とジェンダー・アイデンティティの経験をもとに創作されました。温かみのあるトーンで、セリフは一切なし。『S/he/it Happens』は、さりげなくトランスの視点を織り込みながら、私たちが自分の身体を変えるためにどこまで行くのかを描きます。
本作のクリエイター兼パフォーマー、ミランダ・ポーター(代名詞:they/them)は、新進気鋭のアーティスト。ローズ・ブルーフォード・カレッジで学び、2017年に卒業しました。
また、フィリップ・ゴーリエ、アンジェラ・デ・カストロに師事し、スペインのESADムルシアでも研鑽を積んでいます。最近では、The Ding Foundationによる『Wild Life』でアシスタント・ディレクターを務めました。『S/he/it Happens』は初のソロ作品で、フィンランド/ニュージーランドの現代サーカス・カンパニー、Kallo Collective(『Only Bones』エディンバラ・フリンジ2016/ロンドン国際マイム・フェスティバル2017)所属メンター陣のサポートを受けて開発されました。
『S/he/it』上演:The Cat's Back(ワンズワース)— 5月4日 21:30~、5月20日 18:30~/Junkyard Dogs(ブライトン)— 5月7日、5月17日 18:45~、5月25日 21:30~
ミランダ・ポーターの詳細はこちら
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