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ショーン・ヘイズとベン・ラッパポートがウェストエンド初演『グッドナイト、オスカー』で再会
掲載日
作成者
ジュリア・ジョーダン
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トニー賞受賞のブロードウェイ大ヒット作、バービカン劇場で7週間限定上演へ
批評家から絶賛されたブロードウェイ公演を経て、大ヒット作 Good Night, Oscar がこの夏、バービカン劇場にてウエストエンド初演を迎えます。開幕は2025年7月31日、上演は7週間限定。ショーン・ヘイズがオスカー・レヴァント役で、トニー賞受賞の名演を再び披露し、ジャック・パー役にはベン・ラパポートが登場。ブロードウェイで高く評価された共演が、ロンドンで再結集します。
ピューリッツァー賞受賞のダグ・ライトが作を手がけ、演出はリサ・ピーターソン。歴史的な深夜テレビ番組での生放送出演を切り口に、セレブリティ、メンタルヘルス、そして天才というテーマを掘り下げます。
鋭くウィットに富んだ、複雑なアイコンの肖像
舞台は1958年。Good Night, Oscarは、才気あふれる一方で心に影を抱えるコンサート・ピアニスト/俳優/ユーモリスト、オスカー・レヴァントを中心に描きます。司会のジャック・パーに招かれ、The Tonight Showに生出演したレヴァントは、全米を驚かせ、同時に釘付けにするインタビューを繰り広げます。本作は、芸術的天才の複雑さ、個人的な痛み、そして世間のまなざしを鮮やかに描き出します。
レヴァント役のショーン・ヘイズはこの演技で、2023年のトニー賞 最優秀主演男優賞(演劇部門)を受賞。批評家からは「魅惑的」「変貌を遂げるような」人物造形だと称賛されました。現在NBCのGrosse Pointe Garden Societyにも出演中のベン・ラパポートはパー役で復帰し、ブロードウェイでは、この役に必要な魅力と鋭さのバランスを見事に取ったと高く評価されています。











ウェスト・エンド公演の新キャストが発表
ロンドン公演では、ヘイズとラパポートに加わって次の出演者が参加します。
Daniel Adeosun(アルヴィン・フィニー役)
David Burnett(ジョージ・ガーシュウィン役)
Richard Katz(ボブ・サーノフ役)
Eric Sirakian(マックス・ワインバウム役)
Max Rollが、オスカー・レヴァント役およびボブ・サーノフ役のアンダースタディとして復帰
アンダースタディには、Tashinga Bepete、Ben Butler、Charlotte Hunter、Ryan Speakmanが名を連ねます。
クリエイティブ・チーム
脚本:Doug Wright
演出:Lisa Peterson
プロデューサー:バービカンとの提携により上演
ブロードウェイ・プロダクションは、鋭い筆致と、スポットライトのまばゆい光の中で自身の“悪魔”と向き合う男を深く胸に迫るかたちで描いた点が高く評価されました。
受賞歴のある役を担う二人の強力な主演が再び揃い、核となるのは心を掴む実話。そして高い評価を受ける俳優陣が新たにカンパニーへ加わることで、Good Night, Oscarはこの夏を代表する注目の舞台のひとつになりそうです。ウェスト・エンド初登場となる本公演は、ロンドン有数の劇場での期間限定上演として、ブロードウェイのヒット作をオリジナル・スターとともに体験できる貴重な機会を観客に届けます。
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